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◆乾燥処理後、木材が適切な含水率まで下がったことを確認してから、建具材として見合った物をさらに選び出し、注文の寸法などに合わせて製材していきます。 製品としては最終段階なので、丁寧に四面を真直に挽いて仕上げていきます。 出荷後は施工現場の大工さんの手によってカンナをかけられるため、1o〜2oほど余裕を持たせておきます。 当社でカンナ処理を施して出荷する場合もあります。 |
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◆出来上がった建具材を、目合いや色合いが適しているか最終チェックしながら、施工個所の区分に組み合わせた梱包をして出荷します。 |
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◆上質の吉野材から、さらに選び抜かれた木材で完成された建具は、様々な建築様式にもコーディネイトできる無垢材の最高峰であると言えます。 |
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