| 吉野杉,源平材,壁板,腰板,天井板,ピーリング,本実目透かし | ||||
吉野杉パネリングの紹介 |
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| 当社でオリジナル製作、販売している吉野杉パネリングの紹介です。 | ||||
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| ↑写真の天井材は本実目透かしパネリングの『赤無節』材です。 製造時も施工時も、まったく科学合成工程がない完全天然素材のため、使用された家屋を取り壊して廃棄処分する際に焼却してもダイオキシンなどの有害物質を排出することが、ほぼありません。 |
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| 吉野杉パネリング施工例写真 （重たいです！） | ||||
■吉野中央木材（株）パネリング既製品の基本形状 |
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| 厚みと巾 壁板や天井板として使用する場合、あまり材の寸法を大きくして重量を増すと大工さんの手間を取り施工コストが高くなるうえ、木材量コストも増えてしまいます。 しかし、逆に小さくしすぎると、強度不足の心配が出てくる上、製造コストも高くなってしまいます。 当社では、その両面を考慮し、既製品の厚みと巾を設定しました。 化粧面 化粧面は全て木表側を上面に設定※1し、木目の割れや剥がれがないようにしてあります。 また、化粧面は製造時にプレナーしてあるため、美しくし仕上がっています。 実(さね) 実（さね）部分の凹凸をはめ合わす事により、乾湿による材の伸縮が起こっても、一枚一枚の歪みや反りを抑え合い、施工後の材の外れを防ぎます。 パネリング材に関しては、一般的な目透かし形状と、化粧面突合せの本実形状の二種類をご用意させていただいております。 |
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| 面取り 化粧面の角部分には、触れた際に、とげとげしさを感じたり、引っかかりが無いよう面取り加工を施してあります。 裏溝 裏面に溝を薄く入れることにより、湿気や気温の変化による「反り返し」や「割れ」を抑制しています。 弊社の材は、全て木表を化粧面に設定してあるため、このような処置が有効です。 調整隙間 実部内面に調整隙間を微妙に設ける事により、化粧面である表側が、美しく接合するように設計されています。 |
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| ※1 「木表を化粧面」とは、丸太で言う外周側をパネリング材の表側に使用していることです。 ※2 タッカー等の釘打ち機での施工の際は、圧力を十分に調整し、試験打ちで確認してからご使用ください。 |
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■吉野中央木材（株）の杉パネリング既製品シリーズ |
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 取扱いしている等級については、次ページ “吉野杉パネリングの等級” をご参照ください！ |
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■吉野杉パネリングの仕上げ加工 |
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| 吉野杉パネリングを製造した時点で、すでに化粧面にはモルダーによりプレナー（カンナ）仕上げが施されていますが、施工時の用途に合わせれるよう、さらに二種類の仕上げ加工をお客様の意向で施し、お届けすることができます。 施工する場所によって、化粧性を高くしたいと希望される場合、例えば、玄関ホールや客間の人目につきやすい場所などに、超カンナ仕上げやサンダー仕上げを施した物を用いると、確実に美しさが増すので効果的です。※別途料金となります。 |
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| 「超仕上げ」 と 「サンダー仕上げ」の詳細ページへ → ”仕上げ加工” | ||||
■オーダーメイドフローリング・パネリングについて |
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| ご希望の寸法形状のフローリング・パネリングを、ご相談の上、製作いたします。 | ||||
| オーダーメイドについての詳細ページへ → ”オーダーメイドフローリング・パネリング” | ||||
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銘木として広く知られる吉野杉の良材から、さらに厳選して製造する、内装材としては最高級を誇る当社自慢の逸品です。
・本実目透かしパネリング形状は、材どうしの繋ぎ目である実部分の化粧面側に隙間を設け、壁・天井板として施工した際、視覚的な美しさを現しました。それと同時に、乾燥時に材が縮小した時の隙間が目立たないメリットもあります。
・本実パネリングは、壁・天井板として、できるだけ軽量にするため、薄く割れやすくなりがちな実部を強化し、施工作業時の割れリスクを軽減できる形状としました。 凸側の下側に厚みを持たせ、タッカーなどの釘打ち工具の使用※2にも耐えれるように設計してあります。
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