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杉の盤(バン) 一等材
幅一尺五寸(約45cm)、厚み四寸(約12cm)で、長さ二間(約4m)ある、杉の一等材です。 料理屋さん(今回はラーメン屋さんだったと思う・・・)のカウンターに注文されました。 もちろんこのままではなく、ミミ(皮がついてる部分)を断って、長方形にカットしてから発送します。 最近は耳をあえてカットせず、丸みがついたまま使用しているようです。
珍しいような気がしますが、けっこう色んなところで見かけます。 単価もそれほど高くなく、店の雰囲気を出せるカウンターです。 なにより杉の赤み部分の色が、食べ物を美味しく見せてくれそうです。 |
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桧の盤(バン) 一等材
こちらは桧の耳付き盤です。
長さ4.8m×厚み13.5p×巾35.0p(中径)あり、桧としてはかなり大きい材で希少です。 杉とはまた違う黄白色で、磨き上げるとかなり上品な美しさが現れます。 香りも良いので、これもまたカウンター材として人気があります。 |
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杉の長押(なげし)
和室に使われる造作材です。 直角のある面が表で、やはりこの表面の木目が、いかに細かくそろっていて、真っ直ぐ通っているかで値打ちが変わってきます。
和室の中で、最も気を使う部分の1つなので慎重に選ばれます。
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桧の大黒柱
桧の大黒柱です。 四面無節で、尺角(300mm角)で6mあります!
この長さ、この太さで四面無節は、なかなか採取できない希少品で、今回この製品は、お寺のお堂の大黒柱として用いられるようです。
このように、横倒しになっていても圧倒されてしまう存在感を放っています。 |
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